更年期

【オススメ】更年期と思ったら読む本。対処法を知れば怖くない!

更年期に役に立った本

更年期に役に立った本

45歳ごろから始まる更年期。眠れなくなった、動悸、ホットフラッシュ、大量の汗、へバーデン結節、気分の落ち込みなどいろんな症状がでてきます。どう対処していいかわからずパニックになる方も多いのでは?でも、更年期はどういったものかを知ってしっかり対処していけばこわくないと思います。

 

この記事では私が読んで、更年期を乗り切るヒントや知識がたくさんつまった本について紹介します。

 

私も45歳から心臓が爆発するのではないかと思うほどの動悸に見舞われ、循環器科で24時間心電図を受けた結果、「更年期症状による自律神経のみだれ」と診断されました。そして1年後、今度は入眠困難による不眠。これが10日続いて軽くパニックになりました。でもなぜ入眠できないのかを医学的に理解して交感神経を落ち着かせる行動をとることにより今では眠れるようになりました。

 

白玉部長
インターネットで調べても断片的なことしかわかりませんでしたが、経験豊かな医師が書いた本を読んだら、体系的に更年期の対処法がわかってきました。今、同じように更年期でプチパニック(または大パニック)に陥っている方にお勧めしたい本をピックアップします。

1位:一番親切な更年期の教科書(全223ページ)

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産婦人科医の高尾美穂医師が書いた丁寧な更年期のトリセツ。他の本と同じく、4つの治療法を提案しているが、ホルモン補充療法について一番詳しく書いてある。閉経後に起こりやすい病気、漢方では何が一番使われているか、更年期症状の種類、対策、骨盤底筋運動など網羅的に書かれており、とてもためになる。45歳から始まる更年期のロードマップがあるので、来るべきものが分かれば先手を打って対応できるのでこの一冊があればこわくありません。

文字は小さめですが、情報もぎっしりつまっており読みやすい万人向けの本。

 

2位:女医が教える閉経の教科書(全255ページ)

更年期に役に立った本

「女医が教える閉経の教科書」善方裕美著

善方裕美(よしたかひろみ)先生(よしたか産婦人科医院長)の書かれた「女医が教える閉経の教科書」には、更年期がなぜ起こるのかやその対処法について医学的に詳しく説明されているのでとても役に立ちました。

 

症状別の対策(血管運動神経系、精神神経系、運動期間系、泌尿器、生殖系)が書かれています。また、どうしてそういった症状が起こるのかという医学的な説明が豊富です。そのほかにも、便秘、腹部膨満感、薄毛やドライアイ、シワやシミ(女性は気になりますよね!)、歯周病などを幅広く網羅。たくさんの症状や今後なりやすい病気がこんなにあるのを知ってびっくりしました。

 

治療法は、①ホルモン補充療法(HRT)②漢方治療 ③エクオールのサプリメント ④プラセンタ注射について説明してくれています。他の本を読んでもこの4つが更年期の4大治療と言えそうです。どんなときにどんな漢方を使うのかという一覧表があり、漢方治療を受けようする場合に役立ちます。骨盤ケアなどの運動なども載っています。

 

エストロゲンが減ると急速に体が衰えるということをしっかり知って、エストロゲンの減り方を緩やかにするのが大切だと思いました。この本を読んで私が行った対策は、次の4点です。

①ソイチェックでエクオールが作れるかどうかを調べました。
②検査結果を受けて、エクオールサプリを摂取することを決めました。
③3年ぶりに歯医者に行きました。
④眠れない原因が交感神経の興奮と知り、リラックスティー&瞑想&たまにGABAサプリで入眠できるようにしました

体系的な知識を得ることができるので、戦略を立てて症状を改善していけますよ。

この本は、科学的エビデンスに基づく説明を欲している人(理論的な思考法が好きな人)におすすめです。情報量が多く文字は細かめです。

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3位:更年期、私のトリセツ~無理をしない、がんばらない、閉経後までを考える更年期の解説書

更年期、私のトリセツ~無理をしない、がんばらない、閉経後までを考える更年期の解説書

「更年期、私のトリセツ~無理をしない、がんばらない、閉経後までを考える更年期の解説書」(Amazon)

マンガ基調で気軽に読める更年期についての本。情報量は少なめですが、文字が大きく気楽に読めます。それでもポイントは抑えているので、小難しい医学的なことはさておき、症状別の対策を知りたい!更年期にかかりやすい病気を知りたい!という方におすすめです。

 

更年期になりやすい病気はの一覧図はとても見やすくていいと思いました。治療法についてはHRT(ホルモン補充療法)、プラセンタ注射、エクオールサプリの摂取、漢方治療を取り上げています。漢方薬の一覧表があるので、病院で漢方治療を受けたいときは予備知識として学んでから受診するのもいいですよね。また、更年期の女性のための検診リストがあります。だいたいの検査費用がわかるので便利でした。

 

本を読んで立てた戦略

更年期治療で行われている治療は、①HRT(ホルモン補充療法)②プラセンタ注射③エクオールサプリの摂取④漢方治療ということがわかりました。

この中から一番てっとりばやくできるのがエクオールサプリの摂取なので私はまずこれを選びました。(口コミをみると、漢方が効かなかった人がエクオールが効くこともあるようです。)エクオールがあまり効かなければプラスで漢方を試そうと思いました。

プラセンタ注射も考えたのですが、プラセンタ注射を提供する医院が少ないことと、週2回打たないといけないことや医院での待ち時間を考え現実的ではないと判断しました(美容目的もかねて行けるときだけ行くという手もありますが)。

ホルモン補充療法については、親が乳がんサバイバーであることもあって症状がかなりひどくならない限りはしないと思います。5年未満の治療であれば、乳がんなどのリスクは上がらないとのことでしたが、まだ自分で対処できるのでこれは最後の手としてとっておこうと思いました。

白玉部長
本を読んで私はこのように戦略を立てました!まずは知識を得て、生活に合わせた戦略を立てて行動して、ダメだったら修正していきましょう。更年期症状つらいですよね。緩和策は色々ありますから少しでも気持ちよく過ごせるようにしていきましょう。

 

  • この記事を書いた人

白玉部長

爽健美人部の部長。本業はメディカル翻訳者。ひ弱なため健康オタク。更年期の不眠を克服。現在美容皮膚科でシミ治療をしており肌トーンが爆上がり中。美容機器は海外の文献も調べててから購入。インフルエンサーより医学的エビデンスと効果を重視する40代。ただし、患者さんの報告内容に将来エビデンスとなる重要な情報がある!と考える柔軟な考えの持ち主。

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